消化器内視鏡内科

上部消化器内視鏡検査とは

検査を考えている方へ
まずは、消化器内科を受診してください。 事前診察は、通常の診察と同じなので予約は不要です。 検査前の事前診察(通常の診察時間と同じ)月・火・水・木・金9:00~12:30/14:00~18:00土9:00~14:00日・祝日定休日検査にかかる費用
基本的には、保険診療として行われる検査です。診察により上部消化器内視鏡検査が必要と考えられた場合に行い、健康保険が適応となります。 特に異常がなく観察のみで終わった場合、事前の診察とあわせて5700円ほどです(3割負担の場合)。そのほかに、ピロリ菌の検査を行った場合や組織の検査を行った場合には追加で費用がかかります。 1割負担3割負担事前の診察・検査約600円約1800円内視鏡検査約1300円約3900円※組織の検査約1300円約3900円※ピロリ菌の検査約600円約1800円検査を受けるときの流れ
事前の診察

検査前日

検査当日

- 検査の準備のための処置(5分程度)
- のどの麻酔、腸管蠕動を抑える薬の注射(行わない場合もあります)
- 内視鏡検査(10分程度)
検査後

よくある質問について
Q.胃カメラはどのくらい痛いですか?
A.基本的には痛みはありません。組織の検査(生検)により粘膜の一部をつまんで採取した場合でも、通常痛みは感じることはありません。 のどのところを通る際に、違和感を感じる方がいます。不安などでのどに力が入っていると入りにくかったり、擦れて痛みを感じたりされる方もいるかと思います。Q.胃カメラをすると吐きますか?
A.強い嘔吐反射で吐いてしまう方もいますが、多くの場合は吐きません。吐いてしまう方の多くは、不安感が強いことが多い印象があります。リラックスして委ねて頂ければと思います。 また、経鼻内視鏡は細いので吐き気も少なく済むと思います。是非ご相談ください。Q.胃カメラが怖いのですが
A.慣れている方でも、検査前は緊張したり致します。一度行ってみると意外と大丈夫という方もいます。検査内容について知ってみると、漠然とした不安が解消されやすいかと思います。 必要だけれどもどうしても怖いという方は、当院では行ってはおりませんが、完全に眠った状態で検査を受けられる施設もありますので、そちらでの施行もご検討ください。Q.一度でちゃんと飲み込めますか?
A.胃カメラは無理に飲み込む必要性はありません。喉の違和感はどうしてもありますが、こちらから自然な感じで入っていきます。むしろ一生懸命飲もうとするとむせてしまって、より苦しくなることがあります。 多くの場合、特に問題なく検査はできますのでご安心ください。できない方もいらっしゃいますが、その場合には眠った状態で検査を受けられる施設もご検討ください。Q.胃カメラ後に吐き気は続きますか?
A.吐き気は通常は出ないと考えられます。のどの麻酔も1時間ほどでとれてきます。Q.胃カメラで腸上皮化生かどうかは分かりますか?
A.胃カメラで診ることで診断可能です。Q.胃カメラで潰瘍だと判別を付けることはできますか?
A.診断可能です。胃潰瘍と胃がんの判別が難しいケースもあります。診断技術の向上を常に図っております。また、がんの可能性が疑わしい場合など組織の検査をすることもあります。Q.スキルス性胃がんの可能性は判別できますか?
A.可能です。スキルス胃癌は粘膜の下をはって広がっていくことが多いため、通常の組織検査では診断ができないこともありますが、硬さなどから疑うことができます。Q.ピロリ菌の駆除のため胃カメラ検査を受けなければいけないでしょうか?
A.保険適応となるのは胃カメラにより胃炎と診断された方、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の治療を受けている方、胃MALTリンパ腫の方、特発性血小板減少性紫斑病の方、早期胃がんに対する内視鏡治療後の方です。このためほとんどの場合、胃カメラを行うことが必須となります。 胃がんをみつけるという目的のためにも、胃カメラをお受けになることをお勧めします。但し、自費診療の場合にはその限りではありません。Q.薬剤による「鎮静」って何ですか?鎮静を行う場合・行わない場合で違いはありますか?
A.薬剤の注射により、眠っているような状態に近づけることを鎮静といいます。 鎮静を行うメリットは検査に伴う不安を軽減できることです。一方で、鎮静を行うと検査後に車の運転は控えるなど制限があり、1時間ほど休憩が必要になるので時間もかかります。 鎮痛剤には呼吸抑制などのリスクもあることと、絶対に必要な処置ではないことから、当院では今のところ検査時の鎮静は行っていません。Q.経口内視鏡、経鼻内視鏡の違いはありますか?
